メゾネットタイプの賃貸部屋に住む

収入に余裕があるならメゾネットタイプの賃貸がおすすめ!
社会人1年目で初めて1人暮らしをする際は、まだ収入面で安定さがないため、一般的な1Rや1Kの賃貸部屋を選ぶことも多いでしょう。そのうち社会人で経験を積んでいくと、昇格や昇給する機会もあって、年収が上がっていくこともあります。そんなときに、住み替えでグレードアップした賃貸生活を楽しみたいと考えることもあるかも知れません。メゾネットタイプの賃貸部屋は、収入にゆとりがある人におすすめです。
メゾネットタイプとは、1つの物件の中に階段が設置されていて、1階と2階に分かれているタイプのことを言います。1階をダイニングキッチン、2階を寝室や居室にするなど、生活空間を分けることができます。一軒家に住んでいるような雰囲気も楽しめます。
メゾネットタイプの賃貸部屋の魅力や気を付ける点
メゾネットタイプの賃貸部屋の魅力的なポイントは、一般的な1Rや1Kの物件よりも窓が多いので、日当たりや風通しが良いという点です。1階と2階の両方に窓がありますし、階段部分が吹き抜けになっていることも多く、開放的で明るく、風が通り抜けしやすいため、空気の循環もよくなります。物件内の環境が良いので快適に暮らせます。
メゾネットタイプの賃貸部屋を借りるときは、気を付けなければいけないポイントもあります。一般的な1Rや1Kの物件よりも初期費用や家賃が高めになることはもちろんですが、光熱費も高くなるという点が気を付けるポイントです。普通のワンルームタイプよりも部屋の空間は広いため、冷暖房を使用する時期は電気代も上がるということを知っておきましょう。